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2009年1月26日月曜日

【プラグコード自作?】ジヲングのメンテナンス【ハーレー:ダイナローライダー1450】

・・・最近調子が悪いジヲング(ハーレー:ダイナローライダー1450)ですが、昨日1/25に試運転しました。





でも、始動時に点火せず、バッテリーが上がりました・・・orz

バッテリーに充電し、何とかエンジンがかかりました。

そのとき、父上も傍で様子を見ていました。

「プラグキャップのギャップがありすぎやせんか?スカスカやぞ。」

との父上のアドバイスもあり、点火系の消耗品の交換を思いつきました。






ほんで、ハーレーのディーラーで「純正のスパークプラグ」を購入しました。

・・・それはいい。





が、プラグキャップ内部がぼろぼろになってました。

だから、余っていた部品なんかでプラグケーブルを作ってみました。

(バイクの整備は自己責任でお願いします)






プラグケーブルはNGKのプラグコード・パワーケーブルのあまりです。

プラグキャップは今日購入したもので、NGKの汎用品です。

コイルとのコネクターも購入しました。

(下の写真が新しい部品と純正のプラグコードです)



これらを組み合わせて純正のプラグコードassyみたいにするのです。





コイルに接続するところから自作ですwwww

(中略)


できました!




上の赤・黄色のが私が作ったプラグケーブル(プラグコード)です。
(下の黒色のはハーレー純正です)


早速取り付けwww



スパークプラグはハーレー純正のです。

自作のプラグケーブル・・・浮いてます・・・orz




組み込んでみての感想です。

ハーレー純正のスパークプラグとNGKのプラグキャップのはまり込み具合ですが、・・・イマイチのようです。

ハーレー純正のプラグキャップと純正スパークプラグはしっくりはまります(当然ですね)。




上の写真は今まで使っていたプラグです。
(イリジウムプラグなんですが、いつから使っていたのか・・・?)

右側のプラグが後ろ側のシリンダーで使っていたものです。

真っ黒www



・・・これじゃあかぶりやすくなるな・・・





ちなみに、このプラグは2005年4月に装着したものです(累積走行19,600キロメートルのときでした)。

現在累積走行距離43,300キロメートルぐらいですので、イリジウムプラグで2万キロメートル以上走行してます。

調子悪くなるはずだ・・・・。




おまけにプラグキャップの中がボロボロ・・・。

火花が散るはずないな・・・



メンテナンス不足を反省しています・・・・orz






エンジンを始動してみます・・・・

セル一発でエンジン始動!

今までのような始動時のもたつきはありません!





プラグケーブル自作は成功!・・・ということでしょうか?




プラグキャップ・スパークプラグの交換はマメにしないといけませんね・・・wwwww

今度からスパークプラグはハーレー純正を使おう♪

あと、プラグケーブル、ハーレーのスクリーミンイーグルのを買おう♪

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